SMは新たな業態へ変化している。
ソフトから性感系・店舗型などたきに渡る。
マンションからテナントビルへと受付場所を移し、
キタ兎我野町やミナミ日本橋、十三や京橋を中心に、その勢いを若干盛り返していった。
こうした結果、「SM産業の盛んな街」という他府県からのイメージとはうらはらに、
現在最も許可を取りやすいデリヘル系ばかりが増え、バラエティに若干欠ける寂しい状況となっているのが大阪の現状である。
最近ではデリヘルからの形が多くみられるようになりましたが、
大阪は「風俗特区」設置で経済活性と管理を両立を目指すべきです!
カジノや風俗による内需拡大は大きな税収源であり、経済の活性化に繋がるとのとなれば、
ソープのように単価が大きくて尚且つ比較的安定した収入の見込める市場が大阪には存在せず、
福原や雄琴にはあるという状況は、わざわざ大阪人に他府県、他の都市へお金を落としに行かせているようなもので、
彼は決してこの状態を良しとは考えないのではないか。
もちろん立場上、風紀や治安の乱れを懸念する声も無視出来ない。
この情報だけで結論を出すのは早計かもしれないがただヤルことが目的で
社内での立身出世を放棄した派遣OLが増えてきているのは間違いないようだ。
とはいえ単純に快楽を求めるだけの軽い派遣OLばかりでもないようだ。
正社員を目指しているAさんは仕事でキーマンとなる男性を見つけるととりあえず寝て急接近を狙うと言う。
入ったばかりの会社だと勝手がわからなく簡単な仕事ばかりでせっかく大学出てるのにもったいない。
そんな時は上司と寝てひいきにしてもらうの一番早いとの事。
仕事の相談をしたいってお酒に誘い色仕掛け。
一回ヤレば罪悪感からか大事な仕事を任せてくれると話す。
仕事のためには手段を選ばない彼女。
ひたむきな心掛けは評価できるが女の武器を利用するあたりはしたたかといえるだろう。
